夫婦でiDeCoはどう始めるべき?FPに素朴な疑問をぶつけてみた
「iDeCoって夫婦2人で入った方がいいの?それとも1人だけ?」——そんな疑問をFP(ファイナンシャルプランナー)に聞いてみました!
Q1. そもそもiDeCoって何がお得なの?iDeCoがお得って聞くけど、具体的に何がどうお得なんですか?😊
一番大きいのは掛金が全額「所得控除」になることです!掛金の分だけ税金がかかる収入を減らせます。
節税額は「掛金×(所得税率+住民税率10%)」で計算できます。収入が高い人ほど節税効果が大きくなりますよ。
所得税率って、年収によってそんなに変わるんですか?
はい、結構変わります!年収が上がると税率も段階的に上がるので、iDeCoの節税効果も大きく変わってきますよ。
| 年収の目安 | 所得税率 | 月1万円の年間節税額 |
|---|---|---|
| 〜195万円 | 5% | 約18,000円 |
| 195万〜330万円 | 10% | 約24,000円 |
| 330万〜695万円 | 20% | 約36,000円 |
| 695万〜900万円 | 23% | 約39,600円 |
夫婦2人ともiDeCoに入れるんですよね?どちらから始めるのがいいですか?
はい、夫婦それぞれ別々に加入できます。所得税率が高い方=収入が多い方から始めるのが基本です!
年収400万円(税率20%)の夫と年収200万円(税率5%)の妻では、同じ月1万円でも節税額が約2倍違いますよ。
なるほど!収入が多い方を優先すればいいんですね😊
そうです!ただし掛金には上限があります。会社員で企業年金なしの場合は月2.3万円が上限。超えそうなら2人に分けるのがベストですよ。
パートなど収入が少ない配偶者は、iDeCoに入らなくてもいいですか?
所得税・住民税がかかっていない場合、節税メリットはほぼゼロになります。無理に入る必要はありません。
ただし「老後の自分名義の資産をつくれる」メリットもあるので、税金を払っているなら検討する価値はありますよ。
2人で入る場合、手数料はどうなりますか?
iDeCoは加入者1人につき毎月170円の手数料がかかります。節税効果が薄い方が加入すると、手数料だけかかって損になるケースもありますよ!
| 1人で加入 | 夫婦2人で加入 | |
|---|---|---|
| 月額手数料 | 170円 | 340円 |
| 年間手数料 | 約2,040円 | 約4,080円 |
実際に始める前に、何を確認しておけばいいですか?
主に3つです!
①加入資格と掛金上限を確認する(会社員・自営業・専業主婦などで異なります)
②現在の所得税率を確認する(節税効果を具体的に計算できます)
③60歳まで原則引き出せないことを理解する
60歳まで引き出せないのは要注意ですね!
そうなんです。まず生活費3〜6ヶ月分の貯金(生活防衛費)を確保してから始めるのがおすすめですよ😊
💬 一人暮らしの場合は?
iDeCoは一人暮らしでも同じように活用できます。夫婦のように「どちらが入るか」を考える必要がない分、シンプルに判断できるのがメリットです。
所得税率が高いほど節税効果が大きくなるのは同じ。60歳まで引き出せない点だけ忘れずに!
📝 まとめ



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