こんにちは、シャロンです。
現在、私はNISAを続けて6年目ですが、初めて株を購入しようと思った時、私は株について何も知りませんでした。
そこで、Udemy(ユーデミー)という動画学習サイトで初心者向けの講座を受けてみたのですが、その時初めてインデックスファンドと、アクティブファンドいう言葉を知ったのです。
講座の中では、投資信託の種類について詳しく説明されていたのですが、その基本となるのが「インデックス」と「アクティブ」の2つでした。
私も、「みんな、オルカンや全米株式(S&P500)がおすすめって言ってるからそれでいいや。」と思わなくもなかったのですが、自分が投資するもののことを少しは知っておきたいと思いませんか?
まずは、「インデックス」と「アクティブ」の違いを何となくわかればOKです!
カタカナ言葉で難しそうに聞こえますが、違いを知るとファンド(商品)選びがグッと楽になります。
この記事では、50~60代の投資初心者の方でもわかるように、ふたつの違いをやさしく説明しますね。
💡 知っておくとスッキリする豆知識
「インデックス投資」と「インデックスファンド」という2つの言葉が出てきますが、まずは**「ほぼ同じ意味」**だと思って大丈夫です!
厳密には、**投資のやり方(投資)**と、**実際のパック商品(ファンド)**という違いですが、どちらも同じ仲間だと考えて読み進めてみてくださいね。
インデックス投資は「果物の盛り合わせ」
インデックス投資とは、たくさんの会社にまとめて投資する方法です。
例えば、
りんご
みかん
ぶどう
バナナ
が入った果物かごをイメージしてください。
「どの果物が一番おいしくなるか分からないから、全部少しずつ入れておこう」
そんな考え方です。
投資の世界でいうと、
「どの会社の株が上がるか分からないから、市場全体(世界中のすべての会社)をまとめて買おう」
ということになります。
インデックス投資は平均点を目指す投資です。
つまり、
「ホームランを狙う」のではなく、
「着実にヒットを積み重ねる」
イメージです。
世界中のすべての会社が成長すれば、その恩恵を受けられます。
また、たくさんの会社に分散して投資するため、一社の不調に振り回されにくいという特徴もあります。
インデックスファンドの特徴
- 運用コスト(信託報酬)が低い
- 特定の銘柄を選ぶ必要がない
- 世界中のすべての会社に分散して投資できる
- 長期運用に向いている
代表的なものとしては、オルカン(全世界株式)やS&P500インデックスファンドがあります。
アクティブ投資は「プロが選んだ特製かご」
アクティブ投資とは、ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロが、「この株は上がる!」と判断して銘柄を選び、市場平均(世の中の会社全体の平均点)を上回る利益を目指す投資方法です。
インデックス投資を果物の盛り合わせとするなら、アクティブ投資は「プロが選んだ特製かご」と言えます。
1種類だけというのではなく、いくつか厳選して選んだかごなんです。
(これ!という1種類だけを選ぶのは個別株になります。)
果物のプロが、
「今年はぶどうが当たり年だ!」
「このりんごは絶対人気が出る!」
と予想して選んだ特製の果物かごです。
普通の盛り合わせよりもおいしい果物を集めて、平均以上の成果を目指します。
投資の世界では、ファンドマネージャーと呼ばれるプロが銘柄を選んで運用します。
アクティブ投資とは、ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロが、「この株は上がる!」と判断して銘柄を選び、市場平均(世の中の会社全体の平均点)を上回る利益を目指す投資方法です。
インデックス投資を果物の盛り合わせとするなら、アクティブ投資は「プロが選んだ特製かご」と言えます。
1種類だけというのではなく、いくつか厳選して選んだかごなんです。
(これ!という1種類だけを選ぶのは個別株になります。)
果物のプロが、
「今年はぶどうが当たり年だ!」
「このりんごは絶対人気が出る!」
と予想して選んだ特製の果物かごです。
普通の盛り合わせよりもおいしい果物を集めて、平均以上の成果を目指します。
投資の世界では、ファンドマネージャーと呼ばれるプロが銘柄を選んで運用します。
インデックス投資も運用はプロがしています。
ただし、「どの会社が伸びるか」を予想するのではなく、市場全体の動きに合わせることを目指します。
一方、アクティブ投資は、プロが将来有望だと思う会社を選んで、市場平均を上回る成果を目指します。
インデックス投資は
果物屋さんの人気ランキングに合わせて
りんご30個
みかん25個
ぶどう20個
と決められた割合で詰める。
店長の好みは入らない。
アクティブ投資は
果物のプロが
「今年はぶどうが当たり年!」
と思ったら、
ぶどうを多めに入れる。
プロの判断が入る。
と言えば、少しわかりやすいでしょうか?
アクティブファンドの特徴
- プロが銘柄を厳選して運用する
- 市場平均を上回ることを目指す
- 運用コスト(手数料)が高め
- ファンド(商品)によって運用成績に大きな差がある
だったらアクティブ投資の方が良くない?
そう思いますよね。
私も最初はそう思いました。
だってプロが厳選してくれるんですから。
ところが実際には、
プロでも市場平均(世の中の会社全体の平均点)を上回り続けるのは簡単ではありません。
たまたま数年勝つことはあっても、それを何十年も続けるのはとても難しいと言われています。
インデックス vs アクティブ 一目比較
| 比較項目 | インデックス投資 | アクティブ投資 |
| 運用方針 | 全体の平均点を目指す | 全体の平均点以上を目指す |
| 運用コスト | 低い(年0.1~0.2%程度) | 高い(年1~2%程度) |
| 銘柄選定 | 市場の全銘柄 | プロが厳選 |
| 分散効果 | 高い | ファンド(商品)による |
| 長期成績 | 安定しやすい | インデックスに負けることが多い |
| 向いている人 | 手間をかけたくない初心者 | 積極的にリターンを狙いたい人 |
運用コストとは?
投資信託の「手数料」には、大きく分けると2つのタイミングでかかるものがあります。今回の記事で触れている「運用コスト(信託報酬)」は、②の「持っている間ずっとかかる手数料」のことです。
- ① 買うときにかかる手数料(購入時手数料)
- ※今のNISAで人気のオルカンやS&P500(インデックスファンド)の多くは、これが無料(ノーロード)のものがほとんどです。
- ② 持っている間ずーーっとかかる手数料(信託報酬 / 運用コスト)
- これが表にある「年0.1%」や「年1〜2%」の正体です。お金を預けている間、毎日自動的に差し引かれます。
プロ中のプロでも、長期では市場平均に勝てない
「プロが運用するアクティブファンドの方が成績がいいのでは?」と思うかもしれません。
ところが、データを見ると驚きの事実があります。
S&P500インデックスに勝てるアクティブファンドの割合
| 期間 | インデックスに勝てたファンドの割合 |
| 1年間 | 約40~50% |
| 5年間 | 約20~30% |
| 15~20年 | 約10%以下 |
長期になるほど、インデックスに勝てるアクティブファンドは減っていきます。15~20年では、なんと約9割のファンドがインデックスに負けているのです。
なぜプロでも勝てないの?
- コストの差:アクティブファンドは運用コストが高く、その分リターンが削られる
- 市場の効率性:公開されている情報はすでに株価に織り込まれているため、「割安な株」を見つけ続けるのが難しい
- 規模の問題:動かすお金が大きすぎるせいで思った通りのタイミングや価格で売買できない。
プロの投資家たちがどんなに必死に頭を悩ませても、長期で見ればこの『市場の平均点』に勝つのは至難の業です。だからこそ、私たち個人投資家は、ただインデックス投資をじっと続けるだけで、プロと同等、あるいはそれ以上の成果を賢く手に入れることができるのです。
初心者はどちらを選べばいい?
結論からいうと、初心者の方には「インデックス投資」がおすすめです。
- 運用コストが低いので、長期で見たときの手元に残るお金が多い
- 銘柄を自分で選ぶ必要がなく、手間がかからない
- 市場全体に分散されるので、一つの会社が倒産してもダメージが少ない
- 長期・積立で安定した資産形成がしやすい
もちろんアクティブファンドの中にも優秀なものはあります。ただし、それを事前に見極めるのは専門家でも難しいのが現実です。
わたし自身の話
私も最初はアクティブファンドの方が「プロが運用してくれるから安心」と思っていました。
でも勉強していくうちに、コストの差が長期では大きな差になること、そしてプロでも市場平均に勝ち続けることがいかに難しいかを知りました。
りんごが一番おいしくなると思っても、実際にはぶどうが大当たりするかもしれません。
プロが選んだ果物かごでも、予想が外れることはあります。
それなら私は、どの果物が当たるかを予想するより、果物屋さん全体の成長を取り込む方法を選びます。
そんなわけで、今はインデックスファンド(オルカンや全米株式)を中心に積み立てています。
「市場全体を買う」という考え方は、シンプルだけど理にかなっていると思いませんか?
まとめ
| インデックス投資 | 全体の平均点を目指す・低コスト・初心者向け |
| アクティブ投資 | 全体の平均点超えを目指す・高コスト・長期では不利なことが多い |
| おすすめ | 長期・積立ならインデックス投資 |
NISAやiDeCoで投資信託を選ぶとき、「インデックスかアクティブか」という視点を持つだけで、ファンド選びがずっとシンプルになります。
ぜひ参考にしてみてください!


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