こんにちは、シャロンです。
最近、S&P500や全世界株式(オルカン)が下がっています。
「これからさらに下がるのでは?」
「回復するまで何年もかかるのでは?」
そんな話を目にすると、投資をしている私は、やっぱり少し不安になります。
特に私は61歳。
若い人なら、たとえ株価が大きく下がっても、何十年も待って回復を待つことができます。
でも、60代になると、
「このまま投資を続けて大丈夫なのかな?」
と考えてしまいますよね。
私自身も、今回あらためて考えてみました。
そして出した結論は、
「株が下がるかどうかを予想するより、下がっても売らなくて済む状態を作ろう」
ということでした。
61歳の私、まだしばらく働く予定です
私は61歳ですが、まだ少なくとも4年は働く予定です。
年金の受け取りも、まだ先です。
つまり、今すぐ投資資産を生活費に使わなければならないわけではありません。
ここで私が気になったのが、生活防衛金でした。
私のNISAは約300万円ほど。でも現金は約50万円
現在、私のNISAは約300万円くらいあります。
その内訳は、ほとんどがこれまで積み立ててきたオルカンと全米株です。
ほかには、
FANG+と ゴールド を少し。
一方、すぐに使える生活防衛金は約50万円。
ここを改めて考えたとき、
「株価が下がること」より、「現金が50万円しかないこと」のほうが、今の私には重要なのでは?
と思いました。
株が下がったとき、一番困るのは「売らなければならないこと」
投資をしていると、株価が下がること自体は避けられません。
でも、本当に困るのは、
生活費が必要なのに、投資資産が大きく下がっていて売らなければならない
という状況ではないでしょうか。
例えば、100万円の投資が70万円になっていたとします。
「いつか戻るかもしれない」と思っていても、生活費が必要なら売らざるを得ないことがあります。
だから私は、
「下がらない投資」を探すより、「下がっても売らなくて済む現金」を持つこと
のほうが大切だと考えるようになりました。
そこで、NISAの積立額を見直しました
以前の私のNISA積立は、
- 全世界株式 2万円
- FANG+ 1万円
- ゴールド 1万円
合計4万円でした。
でも今回、生活防衛金を増やすことを優先して、
全世界株式1万円
FANG+ 1,000円
ゴールド 1,000円
合計 12,000円(毎月約2万8,000円を手元に残す計算です)
に変更しました。
本当は、FANG+とゴールドをいったん完全にお休みしようかと思いましたが、1,000円だけ続けることにしました(笑)
再開するときも、金額を増やすだけで済みますから。
NISAの積立を完全にやめるのではありません。
投資を続けながら、今までよりも現金を増やしていくことにしたのです。
生活防衛金が50万円しかない状態で、投資にどんどんお金を入れていくより、
まずは現金を100万円、そしてその先へ。
そうやって少しずつ安心できる土台を作ることにしました。
50代・60代は「年齢」だけで決めなくてもいい
今回、自分のことを考えていて思ったのが、
「60代だからこうする」という正解はない
ということです。
例えば、同じ61歳でも、
- まだ働いている
- すでに仕事を辞めている
- 年金を受け取っている
- 年金をまだ受け取っていない
- 預金が十分ある
- 手元の現金が少ない
- 投資資産をすぐ使う予定がある
- 10年以上使う予定がない
では、状況がまったく違います。
だから、
「60代になったら投資をやめる」
でも、
「長期投資だから何も考えず続ける」
でもなく、自分の生活に合わせて考えることが大切なのだと思います。
50代なら、まだ時間を味方につけやすい
投資したお金をすぐに使う予定がないなら、短期的な株価の下落だけで慌てて売らないという選択肢もあります。
大切なのは、
「いつ使う予定のお金なのか」
を考えること。
60代なら、現金の役割をもう一度考えてみる
60代になると、退職や年金受給が近づいてきます。
そのため、
「株価が下がったときに、生活費のために投資を売らなくても済むか?」
を一度考えておくことは大切だと思います。
その間に生活防衛金を増やしておけば、株価が下がったときにも、
「今は売らずに待とう」
と思えるかもしれません。
私が今回決めたこと
今回、私は投資をやめませんでした。
NISAの300万円も、慌てて売ることはしません。
ただ、新しく入れるお金については少し調整しました。
投資を続けながら、現金も増やす。
まずは生活防衛金50万円を、100万円くらいまで増やすことを目標にします。
株価を予想するより、自分の家計を整える
株価がこれから上がるのか、さらに下がるのか。
私には分かりません。
専門家でも意見が分かれることです。
だから私は今回、
「これから株がどうなるか」ではなく、「どうなっても困らないようにするにはどうしたらいいか」
を考えることにしました。
61歳の私にとっては、
投資を続けることと同じくらい、投資を売らなくても生活できる現金を作ることが大切。
今はそう考えています。
50代、60代で投資をしている皆さんも、
「株が下がったから、売る?続ける?」
と悩んだら、まずは
「このお金は、いつ使う予定のお金?」
そして、
「株が下がったときに、売らずに済む現金はある?」
と、自分の家計を一度見直してみてはいかがでしょうか。
私もまだ試行錯誤の途中です。
これからも、実際にやってみたことや失敗したことを、このブログでお伝えしていきたいと思います。

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