60代、私が新NISAを始めた理由と、今のリアルな積み立て額

NISA

初めまして、シャロンです。

​忙しい毎日に小さな楽しみを見つけながら、日々の暮らしや健康のことを大切に綴るこのブログ。

今日お話ししたいのは、お金の「健康」についてです。

​「50代後半になってからNISAなんて、今さら遅いかな?」

「難しそうで、私には無理…。​実は、私自身も少し前までそう思っていました。

でも、仕事の合間に少しずつ調べ、勇気を出して一歩踏み出してみたら、将来への不安が少しずつ「楽しみ」に変わっていくのを感じたんです。

​今日は、そんな私が実際にいくら積み立てているのか、そして、なぜ今この選択をしたのかを、等身大の言葉でお伝えしようと思います。

​同じように「これからを穏やかに過ごしたい」と願う同世代の方の、小さなヒントになれば嬉しいです。

「どん底」だった2006年

​当時は40代、少し出かけただけで横にならないといられないほど疲れてしまうような状態でした。

無理をするとひどいめまいと吐き気で1週間寝込んでしまうような毎日。

子供の不登校も重なり、当時は将来のお金のことなんて考える余裕は、心にも体にも全くありませんでした。

​それから数年。

さらに下の子も不登校になりましたが、社会とのつながりを少しでも持たせたくて、スポーツの送迎や図書館、公園に出かけるようになりました。

青汁等で体調と整え、少しずつ元気を取り戻し、「未来のために」とようやく重い腰を上げたのです。

証券口座を開き、積立投資をスタートさせました。

​繰り返した挫折と、手痛い失敗

私のNISAデビューは、2019年9月でした。

楽天証券で「全米株式インデックス・ファンド」に月2万円。ドキドキしながら設定したのを覚えています。
​でも、人生は計画通りにはいきませんね。

当時、末っ子が大学に進学したばかり。

家計は火の車で、積み立てを1万円に減らし、さらに5000円に減らし、半年後には貯まった10万円を引き出して学費に充てることになってしまいました。

​そんなことを2度繰り返し、結局積み立てを断念。

​さらに追い打ちをかけるように、この時期に投資にまつわる大きな詐欺被害にも遭いました。

200万円という大切な資産を失い、大きなショックだったと同時に、家族に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
これだけはと大切に守ってきた資産だったのですから。

当時はコロナが流行し始めた頃で、一人10万円が支給されましたが、そのお金も二人分注ぎ込んでしまったのです。

何度も思い返しては、あの時こうすれば良かった、こんなことをしなければ良かったと繰り返し考えてしまうのを止められませんでした。

​2021年、今度こそ本当の「再出発」

​そんな絶望からさらに月日が流れ、2021年。ようやく新NISAという制度とともに、本当の意味で落ち着いて再スタートを切ることができました。

​今回は、「全世界株式(オルカン)」を軸にし、積み立てをはじめました。

さらに末っ子が就職した昨年9月からは、少し攻めの気持ちで「FANG+(ファングプラス)」にも毎月1万円の積み立てを始めました。

5年間積み立てた結果はこの通りです。

買い付け総額: 1,910,000円
​現在の利益: +924,637円
​トータル資産: 2,634,637円

年によってはマイナスになることありましたが、5年トータルで見るとなんと50%に近い利益率、かなり増えています。

一方、始めたばかりのFANG+(ファングプラス)は、今はむしろ減っているのですが、変動の激しい株であることを承知で始めたので、今後に期待です!

年齢を考えると、決して十分な額ではありませんが、5年前、貯蓄ゼロだったことを思えば奇跡のようです。
株ですから、上がったり下がったりの変動はありますが、これからも働ける間は続けていきたいと思っています。

​「稼ぐ」より「守る」。今の等身大の暮らし

​私たち夫婦は今、2人ともパート勤めです。決して大きな収入はありませんが、**「出ていくお金を減らす工夫」**を楽しんでいます。

  • ​携帯電話を格安プランに見直す
  • ​外食を控え、家での食事を大切にする

​たまのお出かけで「お腹が空いたね」となった時は、手近な牛丼屋さんやうどん屋さんへ。

それが私たちの、背伸びしない贅沢です。

誕生日や記念日には贅沢をして外食も楽しみます。
(とか言いながら、ケチ体質が身についてしまって、先日の結婚記念日は千円のステーキ!お得大好きな私的には大満足)

夫の趣味のドライブについて行き、道の駅で数百円の小さな観葉植物を見つけては、家で育てる。そんな穏やかな毎日が、今の私には一番の幸せです。

「株って何?」超初心者向けにやさしく解説
「株って何?」という素朴な疑問にわかりやすくお答えします。まずは、個別株・投資信託についてやさしく解説。また、NISAで買える商品として、ETF・債券・REITについても初心者向けに説明しています。

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